2017年11月5日日曜日

一針の愛

 現在リハーサルが進行中の七ヶ浜ミュージカル『どこでもないここ』(作・演出・振付:梶賀千鶴子、音楽:上田亨、ヒロセ純)は、衣裳もすべて手作りです。
製作を担当しているのは、17年前に梶賀先生が命名した「七ヶ浜おはりこーず」の面々。七ヶ浜ミュージカルの出演者ご家族で構成されています。おはりこーずの面々は洋裁や和裁が出来なくてもOK。チケットもぎり役、パンフレット渡し役、客席案内役、そのほか力仕事とか…サポートして頂ける範囲で、ミュージカル作りに参加して頂いております。

おや、どこからかミシンの音が漏れ聞こえてきます。
音のする部屋のドアを開けてみましょう。

ご覧下さい。
七ヶ浜国際村の一角に設けられた「おはりこーず部屋」。


こちらは裁断専用スペース。


出演者のお稽古時間、ずっと「おはりこーず」の活躍は続いています。
作品に、そうして出演者に、
我が子の衣裳であろうがなかろうか、分け隔てなく
一針一針、愛を紡いでくださっています。
衣裳も大切な創作ミュージカルの一部です。


舞台にこそ立ちませんが、「おはりこーず」は間違いなく
七ヶ浜ミュージカルの影の大役者なのであります。

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